神保勇児のブログ

教育など「!」や「?」と思ったことについてつぶやいていきます。

#17 令和の「勉強」の捉え方

「勉強」は勉め強いる。でも,studyの語源はラテン語のstudlium(情熱,熱意)なんだそうです。ここで,「強」を「あながち」と読むと,「一途なさま,ひたむきなさま」という意味になります。「勉めひたむきになる」という意味にすればstudyと同じ。これからの時代,そういう子を育てたいです。